漫画「SLAM DUNK」では、バスケットボールをプレイしたいことない主人公が、苦労しながらも成長し成功を収めていきます。本来なら入部を断られるような外見・経歴でありながら、監督やキャプテンの判断で進め、結果として強豪校に勝ち進んでいきます。
これは漫画だけの話でしょうか？私は、そうは思っていません。
私が起業する前勤めていた会社では、履歴書に金髪の写真を載せて提出してきた中途の方や、大学中退をして入社してきた方がトップ成績を収め、会社の成長に大きく貢献をしていました。「誰が」「どこで」「どんな風に」成功するか、会社の成長に寄与してくれるか、本当はやってみないとわからないものです。
ただ、会社にとって採用はコストが掛かるものです。特に日本は、世界的にみても採用コストが高い国です。私たち飛び台は、その問題を解決することによって、企業がより前向きで挑戦的な採用ができると信じています。
また、ビジネスマンにとって仕事は人生で時間的にも精神的にも大きな割合を占めます。
だからこそ、自身が納得できる活躍の場であってもらいたく、そうでない場合は仕事探しをより丁寧に行なってもらいたいです。
しかしながら、企業が履歴書で選考することと同様に、求職者もホームページや募集要項で企業を評価している事があります。
私たち飛び台は、そのことが大変もったいない機会損失だと考えております。

「まず会おう、
まず話そう」

会って話した事がない親友はいないのではないでしょうか。
確かに効率を求めて、企業も求職者も、書類やHPなど文字で判断することは大切です。
しかし、そればかりでは思考が固まり、画一的なアクションになりやすいことも事実です。
今までのやり方を一回止めてみることで、今まで取り組んでいないものに挑戦することで新しい発見が得られる経験は皆様にもあるのではないでしょうか？
なかなか解けなかった数学の問題から一旦離れて、他の科目の宿題を先に行い、再度数学に戻ったらあっさり解けてしまった。こういうことはよくあります。
私たち飛び台は、今までにない「お任せ面接」「チャレンジ採用」を皆様に提供することで、ビジネスマンの皆様が「ヒーロー」になれる職場探しに貢献し、企業の皆様が次の「ヒーロー」をより多く・より早く見つけられるお手伝いをする。
そのために創業した会社になります。
今後とも末長いご愛顧賜れますよう社員一同、一層のこと努めてまいります。